症状別のお悩み

症状が出ている部位に合わせた治療を行っています。

様々な症状でお悩みの方へ

肩や腰などご自身の身体の症状でお悩みはございませんか?

また、交通事故では、身体全体が大きな衝撃を受けることになりますので、直接ぶつけていないところにも症状が現れることがあります。初期治療を誤ると、治療期間が伸びてしまったり、後遺症となってしまったりする可能性もありますので、できるだけ早い段階で治療に来て頂ければと思います。

身体の部位別治療法

首、肩

首から肩・背中にかけての痛みはございませんか?

四十肩や五十肩などの肩に痛みがあり悩んでいる場合は早めに治療をすることをオススメします。当院は電気治療や手技を使い痛みを和らげ治療していきます。

 

交通事故で一番多いのは首の損傷です。
後ろから追突された時や急ブレーキをかけた時、身体はシートベルトで支えられているため、首から上だけが前へ飛び出すような状態になり、首周りの筋肉に一気に力が入ります。この時固くなった筋肉が炎症を起こし、様々な症状を引き起こすことになります。これがむち打ちです。

 

最初の数日間は安静にして冷やすことが重要で、揉んだり温めたりすると、損傷が酷くなってしまいます。
ある程度症状が落ち着いてきましたら、マイクロ波や干渉波を使って温めながら手技でほぐしていきます。

 


また頚椎の神経が刺激されているようでしたら、牽引機を使って首の骨を引っ張る施術を行うこともあります。

膝の状態を調べるための様々な検査法がありますので、まずはそれらを使って膝の状態を確認します。

その上で、固定が必要ならテーピング・包帯・固定器具などを使って安静な状態が保たれるようにします。

 

ある程度痛みが落ち着いてきましたら、少しずつ電気治療やマッサージを始め、リハビリによって膝を支える筋肉を鍛えていきます。車に乗っている場合は、ダッシュボードにぶつけたり、ブレーキを踏んで捻ったりすることで膝を痛めてしまうことが多いようです。

腰は身体を支えている中心にある部位で、ここが損傷を受けると身体全体に症状が及ぶことがあります。

そのため、特にしっかりと治療をしていくことが重要です。痛みが強いようでしたら、まずは冷やしてコルセットなどを使って安静にします。

 

そして、マイクロ波・超音波・スーパーライザーなどを駆使して、痛みを取り除いていきます。さらに、マッサージやリハビリといった治療も様子を見ながら少しずつ追加していきます。

頭痛は頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。

頭痛は眼精疲労や疲れからくる痛みで手技にて治療をしていきます。

 

交通事故による頭痛には首周りの筋肉が張り、それに伴って緊張性の頭痛を発症してしまうことがあります。

まずは温めて首周りの筋肉をほぐしていき、場合によっては肩甲骨や背中全体にまで施術範囲を広めていきます。
こういった筋肉をほぐすことで、頭痛がスッと取れて笑顔で帰られる患者さんは沢山いらっしゃいます。

肘、手

捻挫や骨折をしていることもあり、まずは痛みのあるところを固定して状況を見ていきます。

 

ある程度炎症が落ち着いてきましたら、温める、動かすといった方法で治療を進めていきます。自分で応急処置をする時は、揉んだりせずに冷やすようにしましょう。そうすることで、最終的な回復までの期間が短くなります。